ミンガラーバ!こんにちは!ヤンゴン日本人学校中学部三年生です!中学部三年生は、現在5名で、毎日を楽しく過ごしています。人数が少ないせいもあって、一人ひとりの責任が大きいです。そして、チルドレンズフェスティバルという大きな文化祭や、入試も控えて、テストもあり、最近は、とても多忙な日々を過ごしています(汗)

現在首都は今はネーピ―ドーですが、 前まで私たちが今住んでいるヤンゴンでした。
宗教:仏教でミャンマー人のほとんどが仏教を信仰しています。(他にイスラム教やキリスト教など etc...)パゴダは町や村の至る所にあります。 いちばん有名なのはシュエダゴンパゴダです。2500年前に作られ、境内には、自分が生まれた曜日ごとに水をかけられるところがあります。(例 火曜日はライオン、金曜日はモグラの像がおいてあり、自分の年より一回多く水をかけると、いいことがあると信じられている。)
季節:ミャンマーの季節は3つあり、行事とともに紹介します。

2月~5月 暑季 気温は日中三十五度以上になる。


4月はミャンマー新年であり、各地で水かけ祭りが行われます。また、この国では停電が多く、電気がつかず大変です。

6月~11月 雨季 雨が多くなり、湿気も増します。

12月~3月 乾季 朝夜は肌寒くなるが昼は暑い。この季節に日本人学校では運動会が行われます。


果物  ミャンマーでは、日本で高いとされる果物が、おいしく、安く買える。 例:マンゴー、バナナ、マンゴスチン、ドリアン、パパイヤ、メロン、リンゴ、オレンジ、ドラゴンフルーツなどがあります。

 オバマ大統領がミャンマーに訪問したり、アウンサンスーチー氏が来日したりと、軍事政権から民主化が進んでいます。(詳しいことはインターネットでご覧ください。)それにより、スーパーマーケットに外国からの商品が売られるようになりました。タクシーなどはエアコンもきかずボロボロだったのが、新しく輸入され、以前より、快適になっています。また日本企業も多くミャンマーに視察に来ています。ここ最近人が多くなったので、車は渋滞し、物価、土地の値段も上昇しています。

そして、なんと!日本人学校の人数は昨年の二倍の100人を突破しました!!


ヤンゴン日本人学校の特色

周りの自然に囲まれ、みんなのびのびと毎日を楽しくENJOYしています! しかし、学校の校舎が小さいのが、色々と困ることの原因になっています。 児童生徒は、学年関係なく、みんな仲良く生活することができます。 僕たちとしてはもうちょっと、年上の人を敬ってほしいかな~と…(笑)

先生の数が少ないので、合同授業も多いです^^ ですから、学年同士触れ合う機会が多いです。 そして、ここミャンマーでしかできない楽しい行事もたくさんあります! 例えば、チルドレンズフェスティバルと呼ばれる、現地校との交流を深め、 日本文化を発信する大きな行事があります。

«