ミャンマーの民族
人口:
約5、300万人(2004年のミャンマー政府推計)。首都は
ネービドー。旧首都の最大都市ヤンゴン(ラングーン)は、現在も実質的に国の中心地。
人種:
国民の約75%を占めるビルマ族の他に、カレン族、アラカン族、モン族、カチン族、カヤー族など135民族が存在する典型的な多民族国家。
宗教:
仏教徒が国民の約9割を占める。ミャンマーの仏教は、戒律を重んじる上座部仏教(小乗仏教)。他にアニミズム、キリスト教、ヒンズー教、回教徒など。
言語:
公用語はミャンマー語(ビルマ語)。英語もよく通じる。
通貨: チャット